プラナバルカ Purana Barca
桑水流畜産 からいもどんを食べられるお店を訪ねて~
本日は東京 日本橋・茅場町の 「プラナバルカ」様へお邪魔しました。
「帆船での旅」をテーマにした優雅で温かみのある店内は、
レンガ造りの壁に、大きな暖炉、ヘミングウェイの書斎をイメージした個室など・・・
ゆったりと落ち着いた時間を過ごしながらも、
どこか悪戯なワクワク感をくすぐられるような独特の居心地の良さです。
この空間で熱々の鉄板に乗った桑水流黒豚「からいもどん」をいただくことを想像しながら
よだれを抑えつつメニューを拝見します。
「からいもどん」を使用した多彩なメニューの数々に一同感動!
すべて食べてみたい衝動に駆られながらも胃袋の空き状況と相談し、
「からいもどんグリルミスト」
「からいもどん林檎と塩麹の香草ロースト」
「からいもどんパンチェッタと車海老のパスタ」
「牡蠣のカルトッチョ」
以上の4品をオーダーしました。
ワインが美味しく飲めそうなメニューが多いですね。
(果たして理性を保てるか・・・!)
からいもどんのグリルミスト
バラのパンチェッタ
自家製サルシッチャ
ロースのグリル
王道とも言える3種類ですね。
シンプルながらも「からいもどん」の持つ美味しさを最も引き出している料理ではないでしょうか?
パンチェッタ、サルシッチャはもちろんプラナバルカ様の自家製。
ボリュームのある厚切りで満足感たっぷりです。
からいもどん 林檎と塩麹の香草ロースト
写真からも伝わる迫力のボリューム!
日によって変わるそうですが本日使用している香草はローズマリー。
林檎のマリネに加え、ソースにも贅沢にすりおろし林檎を使用。
肉の旨み成分を引き出してます。
塩麹の風味も「からいもどん」特有のすっきりとした甘みの肉質に抜群に合います。
豪快な厚切りで楽しみ、
ぐいっとワインを流し込む。
うーん・・・最高に贅沢ですね!
からいもどんパンチェッタと車海老と
木の子のマーレ・エ・モンテ
〈手打ちタリオリーニ〉
マーレ・エ・モンテ(海と山)は、その名の通り、
山の幸「からいもどんのパンチェッタ」と
海の幸「車海老」による細麺の平打パスタです。
写真からわかる通り、「からいもどんのパンチェッタ」と「車海老」がゴロっと贅沢に入っています。コクのあるスパイシーな味付けがとってもくせになる一皿でした。
牡蠣とカルチョフィと木の子のカルトッチョ
イタリアの春の野菜「カルチョフィ」と木の子、プリプリの牡蠣のカルトッチョ(包み焼き)です。
写真(左)がテーブルに届いた時の様子なんですが、
アルミホイルがパンパンに膨らみ、美味しそうな匂いが閉じ込められているのがわかります。
食べる直前にこのアルミホイルを一気に開いて、中の匂いを贅沢に楽しみます。
やはりどれもワインが進むメニューで、
お店を出ることには立派に千鳥足になってしまいました。
次回の機会では美味しいと評判の石窯ピザを是非いただきたいと思います。
本日はありがとうございました!
プラナバルカ
Purana Barca
東京都中央区日本橋蛎殻町 1-3-2 マルニシテグラビル 1F
LUNCH- 11:30 – 15:00 (14:30 L.O.)
日・祝日 11:30 – 15:50 (15:00 L.O.)
DINNER- 18:00 – 23:00 (22:00 L.O.)
日・祝日 17:00 – 22:30 (21:30 L.O.)
MIDNIGHT 23:15 – 深夜 (金曜のみ)
定 休 日- 土曜日
TEL/FAX. 03-5651-3393